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	<title>クトゥルフ神話研究室</title>
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	<description>クトゥルフ神話に関することをまとめていく。原点から近年の作品まで幅広く。</description>
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		<title>クトゥグア</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Apr 2012 05:35:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[か行]]></category>
		<category><![CDATA[旧支配者]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥグア]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルフ神話]]></category>

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		<description><![CDATA[英語表記 Cthugha 別表記 なし &#160; クトゥグアとは 現在はみなみのうお座の青白い一等星「フォマルハルト」に住まうとされる炎神。 「フォマルハルト」とはアラビア語で魚の口を意味する「フム・アル・フト」をそ &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/343.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>英語表記</strong></p>
<p>Cthugha</p>
<p><strong>別表記</strong></p>
<p>なし</p>
<p><span id="more-343"></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クトゥグアとは</h3>
<p>現在はみなみのうお座の青白い一等星「フォマルハルト」に住まうとされる炎神。</p>
<p>「フォマルハルト」とはアラビア語で魚の口を意味する「フム・アル・フト」をその由来とする。</p>
<p>この恒星の表面では1万度以上の焔が燃え盛っている。</p>
<p>その紅蓮の焔のなかに「炎の精」とよばれる知恵を持つプラズマ球体を従え、クトゥグアが棲んでいるという。</p>
<p>この「炎の精」のリーダーを「フサッグァ」と呼ぶ。</p>
<p>しかし、このフサッグァはクトゥグアの化身であるとか、別名であるとか言われることもあり正体は不明である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>クトゥグアは旧支配者の一角に数えられるとおり、かつては地球に棲んでいたこともあるらしい。</p>
<p>それは40億年以上昔の地球が未だ灼熱の溶岩に覆われた死の星だった時代である。</p>
<p>クトゥグアは自ら地球を去ったのか、それとも旧神に封印されたのか詳しいことはわかっていない。</p>
<h3>クトゥグア信仰について</h3>
<p>クトゥグアは比較的早い時期に地球を去ってしまった。</p>
<p>そのため現在の地球上にクトゥグアを進行する教団や種族は存在していない。</p>
<p>「ネクロノミコン」の中で曖昧なほのめかしがのこるばかりである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ハイパーボリアやアトランティスなどで崇拝されていたことがあるようである。</p>
<p>「ナコト写本」によれば北極の氷の下で眠りについている旧支配者「アフーム=ザー」はクトゥグアの落とし子であるともいう。</p>
<p>「アフーム=ザー」は絶対零度の灰色の炎である。</p>
<p>「アフーム=ザー」は「白蛆」ルリム・シャイコースを従え、絶対零度をもたらすことで古代大陸を滅亡させたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニャルラトホテプとの関係について</h3>
<p>クトゥグアは理由はわからないが「這い寄る混沌」ニャルラトホテプを不倶戴天の敵としている。</p>
<p>そのためニャルラトホテプの脅威にさらされている人間はしばしばクトゥグアを召喚する。</p>
<p>クトゥグアを召喚するにはフォマルハルトが木々の梢に輝くとき、3度咒文を詠唱すればよい。</p>
<p>すなわち、「ふんぐるい　むぐるうなふ　くとぅぐあ　ほまるはうと　うがあ＝ぐああ　なふる　たぐん！いあ！くとぅぐあ！」である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1940年ウィスコンシン州にあるリック湖のほとりでクトゥグアが、ウィスコンシン州大学に所属する2人の学生によって召喚された。</p>
<p>その際クトゥグアはニャルラトホテプの地球上における拠点の一つである「ン・ガイの森」を二度と使用不可能なほどに焼き尽くしたという。</p>
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		<title>ハスター</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Apr 2012 10:46:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[は行]]></category>
		<category><![CDATA[旧支配者]]></category>

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		<description><![CDATA[英語表記 Hastur 別表記 ハストゥール &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; ハスターとは 「名状しがたきもの」「邪悪の皇太子」などの異名を持つ旧支配者である。 文献に &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/341.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/hastur-vx.png"><img src="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/hastur-vx.png" alt="" title="hastur-vx" width="284" height="260" class="alignleft size-full wp-image-342" /></a><strong>英語表記</strong></p>
<p>Hastur</p>
<p><strong>別表記</strong></p>
<p>ハストゥール</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span id="more-341"></span></p>
<h3>ハスターとは</h3>
<p>「名状しがたきもの」「邪悪の皇太子」などの異名を持つ旧支配者である。</p>
<p>文献によればヨグ=ソトースの息子、大いなるクトゥルフの異母兄弟、シュブ＝ニグラスの夫であるとされることがあるが、真実であるかは疑わしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>おうし座のの紅くきらめく星、アルデバラン付近にあるという暗黒星。</p>
<p>そこにある黒々とした液体をたたえるハリ湖の湖底に住まうという。</p>
<p>カルコサ及びセラエノを支配下においており、アラビア半島にあるという無名都市もハスターの領地である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>フォマルハルトに住まうクトゥグアと同盟関係にあり、大いなるクトゥルフに対しては非常な敵愾心を持っている。</p>
<p>ハスターは四大元素のうち風に対応するとされ、ロイガー、ツァール、イタクァなどの風の神とされるものはハスターに従属している。</p>
<h3>ハスター信仰について</h3>
<p>クトゥルフに奉仕種族「深きものども」（ディープワンズ）がいるように、ハスターにも奉仕種族が存在する。</p>
<p>蝙蝠のような翼をもった「バイアクヘー」（ビヤーキー）である。</p>
<p>さらにミ＝ゴの指導者ンガ＝クトゥンがハスターに使えているという。</p>
<p>しかし、ハスターの崇拝者がミ＝ゴを狩っているという話もあるあたり、複雑な事情があるようだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ハスターの顕現のひとつに「饗宴を張るもの」というものがある。</p>
<p>この「饗宴を張るもの」は無数の触手を持ち、それでニンゲンを捕らえる。</p>
<p>そして触手の先端についた鉤爪でニンゲンの頭蓋骨に穴を開け、脳髄をすすり出す。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それとは対照的にハスターは温厚な牧羊者の神として崇拝されることもある。</p>
<p>かつてある若者の祈りに答えて都市を洪水から救ったこともあるという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ハスターは数多くの化身を持っている。</p>
<p>旧約聖書「アモス書」に記された星の神キウン、戦国時代の日本の黒蓮宗が崇めた翡翠大僧正がハスターの化身であるという。</p>
<p>その中でもっとも有名な化身は「黄衣の王」であろう。</p>
<p>この「黄衣の王」は黄色あるいは様々な色の襤褸をまとい、素顔を蒼白の仮面で隠した常人の倍ほども背丈のある巨人の姿をとる。</p>
<p>「黄衣の王」が現れる所、あらゆる事象がねじれ狂い、因果律すらも意味を失う。</p>
<p>カルコサは「黄衣の王」の支配下にあるが、ここでは月が塔の手前をよぎるような奇怪な現象が目撃されると聞く。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この「黄衣の王」を表した戯曲が存在する。</p>
<p>2幕からなるこの戯曲、1幕めは全くの無害であるが、2幕目には人間の認識を超える真実が隠されているといい、これを聞いたものは例外なく破滅する運命である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ラバン・シュリュズベリイについて</h3>
<p>ミスカトニック大学のラバン・シュリュズベリイ博士はセラエノに滞在したことがあり、そこにあった石版の記述から魔導書「セラエノ断章」を記した。</p>
<p>このセラエノ断章にはバイアクヘーを使役する方法が記されている。</p>
<p>魔力のこもった石笛を吹き鳴らし、ハスターを称える咒文を唱えることにより、バイアクヘーを召喚、使役する。</p>
<p>バイアクヘーの力を持ってすればセラエノなどの地球外の場所に移動することも可能である。</p>
<p>しかし、その際には「黄金の蜂蜜酒」と呼ばれるものを飲んでおく必要がある。</p>
<p>でなければ生身で宇宙空間にさらされることになるだろう。</p>
<p>ラバン・シュリュズベリイ博士はこのハスターの力を借りて、大いなるクトゥルフを信奉する邪教集団を滅ぼして回ったのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>……ラバン・シュリュズベリイ博士はセラエノでニンゲンが知るべきではない真実を知ってしまった。</p>
<p>もはや四季の美しさも肌を撫でる風も彼の心を癒すことはない。</p>
<p>ラバン・シュリュズベリイ博士の眼のあるはずの場所には既に眼球はなく、暗い虚がのぞくばかりである。</p>
<p>それでもラバン・シュリュズベリイ博士は戦い続ける。</p>
<p>自らの信じるもののために。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>シュブ＝ニグラス</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 11:22:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
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		<category><![CDATA[外なる神]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルフ神話]]></category>
		<category><![CDATA[シュブ＝ニグラス]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; 英語表記 Shub-Niggurath 別表記 シュブ＝ニグラート、シュブ・ニググラトフ シュ &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/338.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/shub-niggurath-vx.png"><img src="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/shub-niggurath-vx.png" alt="" title="shub-niggurath-vx" width="320" height="288" class="alignleft size-full wp-image-339" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>英語表記</strong></p>
<p>Shub-Niggurath</p>
<p><strong>別表記</strong></p>
<p>シュブ＝ニグラート、シュブ・ニググラトフ</p>
<h3>シュブ＝ニグラスについて</h3>
<p>アザトースが生み出した「闇」から誕生したとされる。</p>
<p>クトゥルフ神話における数少ない「女神」である。</p>
<p>「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」と呼ばれるシュブ＝ニグラスは交合と繁殖を司る女神である。</p>
<p>シュブ＝ニグラスは宇宙に存在するあらゆる生命の精を受け、子供を生み続けているという。</p>
<p><span id="more-338"></span></p>
<p>シュブ＝ニグラスについては人前に出たという記述は存在せず、その姿は判然としない。</p>
<p>一説によれば巨大な雲のような身体と蹄を持つと言われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼女の地球上での棲みかとしては、ヒマラヤ山脈の奥深くとも、アラビア半島の地下にあるハラグ＝コラースという洞窟であるとも言われる。</p>
<p>確実なことは彼女がかつてヤディスなる惑星に住まい、ドールと呼ばれるミミズ状の巨大な怪物に傅かれていたということである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>占星術によればシュブ＝ニグラスは金星に対応し、土の元素を表し、黄道十二宮の金牛宮、方位は北方に対応している。</p>
<p>しかしながらこれは、あくまでも人間が卑賎な知識でもって当てはめたものである。</p>
<p>神の本質などしょせん人間の預かり知るところではないのだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>シュブ＝ニグラスはクトゥルフと敵対しているという。</p>
<p>その原因はクトゥルフの息子であるガタノトーアの敵対者に彼女が加護を与えたからだとも言われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>シュブ＝ニグラスの子供について</h3>
<p>ヨグ=ソトースの妻であり、双子の旧支配者ナグとイェブをヨグ=ソトースとの間に設けているとされる。</p>
<p>クトゥルフやツァトゥグアにとっては祖母にあたるとも。</p>
<p>ネクロノミコンによれば「名状しがたきもの」ハスターの妻であるとされることもある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>サテュロスと呼ばれる半人半獣の存在や要請、矮人族（小人）はシュブ＝ニグラスの末裔だとも言われる。</p>
<p>また、彼女を崇拝する場所には「黒き仔山羊」と呼ばれる落とし子が徘徊するという。</p>
<p>この「黒き仔山羊」は太い触手と蹄のような脚を使って移動する樹木とも動物ともつかない存在である。</p>
<p>体中にある鋭い牙の生えた口からは、緑色の涎が絶えることなく垂れ流されているという。</p>
<h3>シュブ＝ニグラス信仰について</h3>
<p>シュブ＝ニグラスは信仰の見返りとして、大地の実りと量の獲物をもたらしたという。</p>
<p>このような豊饒の女神としての性格ゆえか、ムー大陸、ギリシャ、エジプトなどで崇拝されたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>かつてケルト人はドルイドの指導のもとに、シュブ＝ニグラスとその眷属を信仰していた。</p>
<p>彼らは木の枝と蔦蔓で作ったウィッカーマンなる巨大なヒト型のなかに生贄を詰め込み、それに火をつけてシュブ＝ニグラスに捧げたという。</p>
<p>キリスト教が普及するに連れてシュブ＝ニグラス信仰もまた、異教として排斥された。</p>
<p>その時彼らはマリア像を黒く塗りつぶし、それをシュブ＝ニグラスに見立てて崇拝した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今はシュブ＝ニグラス信仰も風化してしまったが、イギリスのグロウスターシャーにあるゴーツウッドには、いまなおシュブ＝ニグラス信仰が息づいているそうだ。</p>
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		<title>ヨグ=ソトース</title>
		<link>http://33333b6th78.com/archives/334.html</link>
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		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 10:59:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[や行]]></category>
		<category><![CDATA[外なる神]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルフ神話]]></category>
		<category><![CDATA[ヨグ=ソトース]]></category>

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		<description><![CDATA[英語表記 Yog-Sothoth, Yok-Zothoth 別表記 ヨグ＝ソトート、ヨグ=ソトホート ヨグ=ソトースについて ヨグ=ソトースはアザトースの生み出した「無名の霧」から誕生したといわれている神性。 アザトース &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/334.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3><a href="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/yog-lsize-vx2.png"><img src="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/yog-lsize-vx2.png" alt="" title="yog-lsize-vx2" width="544" height="288" class="alignleft size-full wp-image-335" /></a></h3>
<p><strong>英語表記</strong></p>
<p>Yog-Sothoth, Yok-Zothoth</p>
<p><strong>別表記</strong></p>
<p>ヨグ＝ソトート、ヨグ=ソトホート</p>
<p><span id="more-334"></span></p>
<h3>ヨグ=ソトースについて</h3>
<p>ヨグ=ソトースはアザトースの生み出した「無名の霧」から誕生したといわれている神性。</p>
<p>アザトースを除けば最強にして窮極の神性であり、「外なる神々」の副王であるという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ヨグ=ソトースが地球に顕現する際には、玉虫色の輝きを持つ巨大な球体の集積物として現れる。</p>
<p>しかしながらこの球体は神の本体ではなく、あくまでも神に寄生する魔物に過ぎないという。</p>
<p>特に強力な13体の魔物には固有の名前がある。</p>
<p>ゴモリ、ザガン、シュトリ、エリゴル、ドゥルソン、ウアル、スコル、アルゴル、セフォン、パルタス、ガモル、ウンブラ、アナボスと名乗るこれらの魔物には、真の姿を属性を隠し持っている。</p>
<p>これらに隠されたヨグ=ソトースの真の姿は窮極の混沌の中で泡立ち続ける不定形の存在である。</p>
<h3>ヨグ=ソトースの役割について</h3>
<p>ヨグ=ソトースはあらゆる時空と空間のルールを超越した存在である。</p>
<p>現在・過去・未来全てに隣接し、あらゆる次元と隣接しているという。</p>
<p>そのため旧支配者がこの世界に顕現するときにはヨグ=ソトースを通過する。</p>
<p>次元の門の守護者であり、門の鍵そのものでもある。</p>
<p>ヨグ=ソトースは一つにして全てのものであり、全てであり一つのもである。</p>
<p>彼は森羅万象あらゆる事象を記憶している。</p>
<p>いわば、宇宙の記憶そのものといってもいい存在である。</p>
<p>あるはヨグ=ソトースこそが「アカシック・レコード」なのかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ヨグ=ソトースの子について</h3>
<p>ヨグ=ソトースは黒き豊饒の女神であるシュブ・ニグラスとの間にナグとイェブを設けたとされる。</p>
<p>あるいは大いなるクトゥルフと星間宇宙の帝王ハスターもヨグ=ソトースの子であるとも言われるが事実であるかはわからない。</p>
<p>さらにヨグ=ソトースは人間との間に「落とし子」をつくったこともある。</p>
<p>これのもっとも有名なのはダンウィッチのウェイトリィ兄弟であろう。</p>
<p>兄であるウィルバー・ウェイトリィは山羊のような獣じみた顔と妙に黄色い肌をもっていたが、衣服を着ていれば人間を装えた。</p>
<p>しかしながら腹部からは紅い吸盤を持つ無数の触腕が垂れ下がり、尻尾のような触手や退化した眼に見える球体が殿部から生えていた。</p>
<p>さらにその下半身は爬虫類に似た脚に、黒い剛毛が生えていた。</p>
<p>弟の方はさらに父親の特性を色濃く受け継いでいたらしく、普段は不可視の怪物であった。</p>
<p>その姿は無数の触手と脚をそなえ、巨大な卵のような胴体に、祖父である老ウェイトリィに似た顔がついていたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>……アーカムを騒がせている魔術教団「ブラックロッジ」の大導師は、このヨグ=ソトースの落とし子であるといわれているが、真相は定かではない。</p>
<h3>ヨグ=ソトースに対する信仰について</h3>
<p>ヨグ=ソトースはその特性から主に魔術師に崇拝される。</p>
<p>イギリスの魔導師ジョン・ディーは「ネクロノミコン」を英訳し、ヨグ=ソトースの召喚儀式を実践したという。</p>
<p>プロヴィデンスに跋扈した黒魔術師ジョゼフ・カーウィンはヨグ=ソトースを召喚する咒文を編み出し、その面貌を見たとも言われる。</p>
<p>ユゴスに住むミ＝ゴは「彼方なるもの」と呼んでヨグ=ソトースを信仰している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「銀の鍵」を持つものは「案内者」「窮極の門の守護者」「生命長き者」「最古なる者」などと呼ばれるウムル・アト＝タウィルに導かれ、窮極の門に導かれる。</p>
<p>ウムル・アト＝タウィルはヨグ=ソトースの化身であるとも、その眷属の長であるとも言われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ニャルラトホテプ</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Apr 2012 12:18:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[な行]]></category>
		<category><![CDATA[外なる神]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルフ神話]]></category>
		<category><![CDATA[ニャルラトホテプ]]></category>
		<category><![CDATA[這い寄る混沌]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; &#160; 英語表記  Ｎｙａｒｌａｔｈｏｔｅｐ &#160; 別表記 ニャルラトホテップ、ナイアーラトテ &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/330.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/nyarlathotep-faceless-vx.png"><img src="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/04/nyarlathotep-faceless-vx.png" alt="" title="nyarlathotep-faceless-vx" width="407" height="288" class="alignleft size-full wp-image-331" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>英語表記 </strong></p>
<p><strong>Ｎｙａｒｌａｔｈｏｔｅｐ</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>別表記</strong></p>
<p>ニャルラトホテップ、ナイアーラトテップ、ナイアルラトホテップ</p>
<p><strong><span id="more-330"></span></strong></p>
<p><strong>]異名</strong></p>
<p>「這い寄る混沌」</p>
<p>「月に吠えるもの」</p>
<p>「闇に吠えるもの」</p>
<p>「血塗られた舌」</p>
<p>「無貌の神」</p>
<p>「千の貌を持つもの」</p>
<p>「燃える三眼」</p>
<p>「暗黒のファラオ」</p>
<p>「膨れ女」</p>
<p>「暗黒の男」</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニャルラトホテプの出自について</h3>
<p>一説によればアザトースの生み出した「這い寄る混沌」から産まれたとされる。</p>
<p>あるいはアザトースの忌まわしき異母兄弟であるとも。</p>
<p>旧神に封じられたアザトースの知性そのものであるという記述もある。</p>
<p>……おそらく、全ての矛盾する記述は、全て真実なのであろう。</p>
<p>最もそれが我々人間の知る「真実」と同じものであるはずはないが。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニャルラトホテプの役割について</h3>
<p>ニャルラトホテプはアザトースを筆頭とする「外なる神々」の総意の代行者たる強壮なる使者である。</p>
<p>なぜならば唯一彼だけが幽閉から免れたからだ。</p>
<p>その理由は定かではない。</p>
<p>ニャルラトホテプは神々の使者であるが、同時に自らがつかえる神々すらも嘲笑っている。</p>
<p>彼は善き意図から悪しき因果を、悪しき意図から善き因果を導く存在であり、混沌と矛盾に満ちている。</p>
<p>……ニャルラトホテプはアザトースをも侮蔑しているが、同時に隷属しなければならないことを理解している。</p>
<p>それゆえにニャルラトホテプは常にアザトースに怒りを抱いている。</p>
<p>星辰がその時を示した時、アザトースの笛を奪い去り、全てに終焉をもたらすという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニャルラトホテプの目的について</h3>
<p>ニャルラトホテプは神々のメッセンジャーであり、その意思を代行するのが使命である。</p>
<p>神々の意志とはすなわち、再び世界に君臨することである。</p>
<p>ニャルラトホテプは基本的にそのために行動する。</p>
<p>……だが、彼はことあるごとに人間の前に姿を表し、人間が自ら滅びるように仕向けている。</p>
<p>かと思えば気まぐれから人間を助けることもある。</p>
<p>時間も空間も次元ですらもニャルラトホテプの前には意味を成さない。</p>
<p>彼の力はアザトースに匹敵するという。</p>
<p>その力を持ってすれば、再び神々を解放することなどたやすいはずだ。</p>
<p>しかし、彼は決してそれをしない。</p>
<p>……彼は無貌であるがゆえに千の貌を持っている。</p>
<p>その彼の真意は神々ですらも推し量ることはできないのだ。</p>
<p>……検閲を免れた僅かな記述から読み取れる内容から推測すれば、ニャルラトホテプの真の目的とはアザトースの軛から解き放たれることではないだろうか。</p>
<p>ニャルラトホテプはきたるべき時が来たならば、アザトースの笛を奪い取り、魔王の見た泡沫の夢であるこの世界を終焉させるという。</p>
<p>彼の全ての行動はそのための布石なのではないだろうか。</p>
<p>これらの考えはあくまでも私の推測である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニャルラトホテプの化身について</h3>
<p>ニャルラトホテプは無貌の神であり、また千の貌を持つ神である。</p>
<p>ニャルラトホテプには様々な姿がある。</p>
<p>「顔のないスフィンクス」。</p>
<p>象の鼻のような器官を持つ、腰に六本の鎌をぶら下げた体長2メートルほどの「膨れ女」。</p>
<p>ウィスコンシン州にあるンガイの森においては3本の足で屹立し、円錐状の頭部を持つ「月に吠えるもの」。</p>
<p>「輝くトラペゾヘドロン」から出現した際には黒い翼と燃え上がるように３つにわかれた目を持つ「燃える三眼」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらにニャルラトホテプは人間の姿をとって我々の前に姿をあらわすこともある。</p>
<p>例えば魔女たちを導く大導師である「暗黒の男」。</p>
<p>ロサンゼルスにおいて星の知慧派を復活させた「ナイ親父」。</p>
<p>核物理学者の「アンブローズ・デクスター博士」。</p>
<p>リヴァーバンクスの廃境界で説教を行なっていた「マイケル・マクシミリアン親父」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他にも日本の剣豪「上泉伊勢守信綱」、アーカムにある古本屋の主人「ナイア」など疑いのある人物を上げればきりがない。</p>
<p>我々人間は所詮ニャルラトホテプの掌の上で踊らされる他ないのかもしれない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ニャルラトホテプへの信仰について</h3>
<p>ニャルラトホテプはかつてエジプトで崇拝されていたという。</p>
<p>古代の伝承によれば世界の終末が近づいた時、ニャルラトホテプは聖なる杖を持ち顔のない黒い肌の男として現れ、背後の生者たちに死を、行く手の死者たちに復活を与えるという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>古代エジプトにおけるニャルラトホテプ信仰の最盛期はネフレン＝カの治世であろう。</p>
<p>ネフレン＝カは神官の身でありながら王位を簒奪した凶人である。</p>
<p>その信仰は血で血を洗うものであったらしく、いつしかネフレン＝カは王位を追われることとなり、同時にニャルラトホテプ信仰もその痕跡の一切合財が消し去られた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現代においてもニャルラトホテプを信仰するカルト教団は存在する。</p>
<p>「星の知慧派教会」、「銀の黄昏錬金術会」、「野獣の結社」、「ブラック・ファラオ団」、「ネフレン＝カの教団」、「血塗られた舌」などがある。</p>
<p>もっともニャルラトホテプは気まぐれであるので、信仰したからといって祝福を与えてくれるとは限らない。</p>
<p>てひどい呪いを与えることもあるのだ。</p>
<p>ある程度人間のような精神性を見せることがあるとしても、それはあくまでも見せかけだけである。</p>
<p>その本質は我々人間には決して知ることの出来無い無明の混沌であるのだから。</p>
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		<title>アザトース</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 11:10:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[あ行]]></category>
		<category><![CDATA[外なる神]]></category>
		<category><![CDATA[アザトース]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルフ神話]]></category>
		<category><![CDATA[魔王]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; &#160; &#160; &#160; &#160; 【英語表記】 Azathoth &#160; 【日本語の別表記】 アザトホース、アザトート 盲目白痴の魔王 この宇宙が産声を上げた時から存在するとも、 &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/320.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/02/aza-re-vx.png"><img src="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/02/aza-re-vx-300x152.png" alt="アザトース" title="aza-re-vx" width="300" height="152" class="alignleft size-medium wp-image-321" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="background-color: #ccff00;">【英語表記】</span></p>
<p>Azathoth</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="background-color: #ccff00;">【日本語の別表記】</span></p>
<p>アザトホース、アザトート</p>
<p><span id="more-320"></span></p>
<h3>盲目白痴の魔王</h3>
<p>この宇宙が産声を上げた時から存在するとも、この世界はアザトースの見る泡沫の夢であるとも言う。</p>
<p>「窮極の混沌」と呼ばれる場所、その最奥にてこの魔王は玉座に横たわり、分裂と収縮を繰り返しながら世界を呪う不浄な言葉をまき散らしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アザトースは常に無定形の従者に取り囲まれ、この下劣なる楽隊の奏でる太鼓のくぐもった連打と、呪われたフルートの汚れた旋律によって無聊を慰められている。</p>
<p>この従者にはアザトースが召喚された際に随伴し、アザトースが帰還したのちもその場にとどまるクラウド・シング、緑色の炎の姿をしたトゥールスチャと呼ばれる存在がいるというが真相は定かではない。</p>
<h3>「這い寄る混沌」との関係について</h3>
<p>アザトースとは存在そのものが破滅と同義である。</p>
<p>この魔王を直視できる存在は「這い寄る混沌」ニャルラトホテップ以外に存在しない。</p>
<p>ニャルラトホテップは神々の強壮なる使者であり、アザトースの意志の代行者である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>……ネクロノミコンによれば創造されたものでアザトースを目にしたことのあるのはニャルラトホテップ以外にはないという。</p>
<p>あるいはニャルラトホテップとアザトースは異母兄弟であるとも言及されている。</p>
<p>アザトースが秩序を司り、ニャルラトホテップが無秩序を司る。</p>
<p>ニャルラトホテップはアザトースを蔑みながらも、その力の前には隷属しなければならないことを理解している。</p>
<p>ゆえに全てが終わるときには、ニャルラトホテップはアザトースに反旗を翻すという。</p>
<p>この無貌の神は来るべきその時をじっと待っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アザトースの子供とは</h3>
<p>アザトースは「無名の霧」、「闇」、「這い寄る混沌」を生み出したという。</p>
<p>「無名の霧」からは副王ヨグ=ソトースが、「闇」からは豊饒の女神であるシュブ・ニグラスが、「這い寄る混沌」からは無貌の神ニャルラトホテップが産まれたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アザトース信仰</h3>
<p>魔王アザトースは全てを創造し、破壊する窮極の神格にして、全ての「外なる神々」と「旧支配者」の総帥である。</p>
<p>しかしながらアザトースを信仰する存在は多くはない。</p>
<p>なぜならばアザトースがもたらすものは破壊のみであるからだ。</p>
<p>この魔王を信仰するのはシャッガイなる惑星より飛来した昆虫状の生き物か、あるいは「黒い男」の姿をとったニャルラトホテップを大導師とあおぐアーカムの魔女のみである。</p>
<p>この魔女たちはニャルラトホテップの導きでアザトースの玉座まで赴き、契約の書物に己の血で持って署名し、新たな名前を与えられるという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、シャッガイの昆虫は地球のイギリスにあるゴーツウッドの森に潜むという。</p>
<p>彼らの前に現れるアザトースの分身は何対もの脚に支えられた二枚貝の姿をしている。</p>
<p>半開きの口からはポリプ状の器官のついた筒のようなものが何本か伸びている。</p>
<p>貝殻の奥にはぬめるような黒光りする毛髪に覆われ、落ち窪んだ目のある口のない顔が隠れていると言われるが、それを確かめた人間は存在しない。</p>
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		<title>クトゥルフ</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 12:35:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[か行]]></category>
		<category><![CDATA[旧支配者]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルフ]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; &#160; &#160; &#160; 【英語表記】 Cthulhu,Kthulhut &#160; 【日本語の別表記】 クルウルウ、クトゥルー、ク・リトル・リトル チュールー、九頭竜など。 クトゥルフの &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/307.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/01/cthluh-re-vx1.png"><img src="http://33333b6th78.com/wp-content/uploads/2012/01/cthluh-re-vx1-300x158.png" alt="クトゥルフ" title="cthluh-re-vx" width="300" height="158" class="alignleft size-medium wp-image-308" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="background-color: #e9f20c;">【英語表記】</span></p>
<p>Cthulhu,Kthulhut</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="background-color: #ffff00;">【日本語の別表記】</span></p>
<p>クルウルウ、クトゥルー、ク・リトル・リトル</p>
<p>チュールー、九頭竜など。<span id="more-307"></span></p>
<h3>クトゥルフの外見について</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>クトゥルフ神話において最も有名な神性にして、象徴。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>外見は巨大なタコに似た頭部から多数の触腕を生やし、</p>
<p>粘液質の鱗に覆われた緑色の体、鋭い鉤爪を備えた二本の腕、</p>
<p>蝙蝠の如き翼を背中に持つ姿をとっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、その実体は原形質状の無定形な塊であり、</p>
<p>いかなる姿をとることも可能である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>悪意に満ちた巨大な眼、蠢くたびにひっきりなしに</p>
<p>立てられる神経を逆撫でするいやらしい音、</p>
<p>オーボエに似た慄然たる音声を持つという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クトゥルフの出自について</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>クトゥルフの出自は「<span style="color: #ff0000;">ネクロノミコン</span>」などに</p>
<p>ほのめかされているが、極めて矛盾に満ちている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">ヨグ＝ソトース</span>と<span style="color: #ff0000;">シュブ＝ニグラス</span>の間に生まれた</p>
<p><span style="color: #ff0000;">ナグ</span>の息子だとも、<span style="color: #ff0000;">アザトース</span>から分裂した</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クグサクスクルス</span>の息子だとも言われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あるいは宿敵である<span style="color: #ff0000;">「名状しがたきもの」ハスター</span>と</p>
<p>兄弟であるともされる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これらの説はどれかが正しく、いずれかが間違っている、</p>
<p>という問題ではない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>全てが等しく真実である可能性もある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>旧支配者は人間の論理と理屈を超越した存在である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>矮小なる人間が正気を保ったまま、</p>
<p>深淵にして狂気に満ちた宇宙の真実を理解することなど出来ない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クトゥルフの降臨</h3>
<p>かつて<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>はゾス星系の緑の二重星を支配していた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その時に<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>はゾス星系の雌雄同体生命</p>
<p><span style="color: #ff0000;">イダ＝ヤー</span>との間に<span style="color: #ff0000;">ガタノトーア</span>、<span style="color: #ff0000;">ゾス=オムモグ</span>、</p>
<p><span style="color: #ff0000;">ユトグタ</span>、<span style="color: #ff0000;">クトゥーラ</span>などの旧支配者に名を連ねるほどの</p>
<p>強力な子供たちをもうけている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>は大司祭として彼らの上に君臨し、</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">大いなるクトゥルフ</span>」の尊称で呼ばれているという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>が地球に降臨したとき、</p>
<p>この地を支配していたのは「<span style="color: #ff0000;">古のもの</span>」と呼ばれる</p>
<p>海百合状生物であった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">古のもの</span>」と<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の戦いは熾烈を極めたという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">ネクロノミコン</span>」にはこうある。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">【クトゥルフと星の落とし子どもは無防備な群れに襲いかかる</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">狼のごとく、天からくだりおりるや、古代都市の巨石からなる城壁を</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">砕いて砂塵に変えた。</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">ショゴスさえもが彼らの激怒の前に、風に吹かれる籾殻のごとく</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">追い払われた。</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">ショゴスの力は測りがたいが、深みに棲む「古のもの」どもの</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">囁く所ではショゴスの力はこの神の力に対して虚しかったという】</span></p>
<p>（ネクロノミコン-火星に対応するクトゥルフ-の記述より抜粋）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして「<span style="color: #ff0000;">古のもの</span>」は海中へ逃れ、</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>と「<span style="color: #ff0000;">古のもの</span>」たちは地球を分割統治する</p>
<p>ことで妥協した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">古のもの</span>」を海中へと追い落とした</p>
<p><span style="color: #ff0000;">大いなるクトゥルフ</span>は南太平洋の新興大陸である</p>
<p>ムー大陸をその領土とした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の奉仕種族の一部は</p>
<p>現在で言う北アメリカ大陸にある青く輝く広大な地下世界クンヤンに</p>
<p>移住しているという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の支配の全盛時には巨大な恐竜を乗騎とする</p>
<p><span style="color: #ff0000;">大いなるクトゥルフ</span>が領土を巡幸する姿がみられたらしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クトゥルフと海について</h3>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>は海と縁の深い神である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼の奉仕種族である「<span style="color: #ff0000;">深きもの</span>」は水棲であり、</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">父なるダゴン</span>」「<span style="color: #ff0000;">母なるヒュドラ</span>」もまた</p>
<p>海の神として知られている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">ネクロノミコン</span>」によれば、蛸や烏賊に代表される</p>
<p>軟体生物は<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>がその進化に関与し、</p>
<p>自らの似姿に近づけた生物だという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">ポナペ教典</span>」には<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>こそすべての</p>
<p>鮫の父である、との記述がある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">ルルイエ異本</span>」に記されている世界各地の</p>
<p>クトゥルフ崇拝者の拠点のほとんどが沿海地域に</p>
<p>存在していることも無視できない事実だろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、深海の水がクトゥルフのテレパシーを妨害している、</p>
<p>という事実を鑑みれば、一概に<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>を水の精だということは出来ない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クトゥルフの眠りについて</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうして<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>を始めとした旧支配者たちは</p>
<p>地球を支配した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、彼らの力をもってしても時の流れには抗えなかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>星辰が変化し、天空の星は旧支配者にとって有害な物となったのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>旧支配者たちは憤懣遣る方無い思いで、星辰が再び正しい位置に</p>
<p>戻るまでの時を待つために、あるものは海底に、あるものは地底に、</p>
<p>あるものは次元の彼方に去っていった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>は自らの征服した土地を離れようとしなかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>強力な魔術的システムを構築し、<span style="color: #ff0000;">ルルイエ</span>を陰らせる山に</p>
<p>建てた己の館にいれば、安全であるようにした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>は死の眠りの中夢を見て、その夢の中で</p>
<p>世界を支配しつづけた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の強靭な精神は、死の眠りの中であってもなお、</p>
<p>劣等生物全てを支配したのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、その<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の支配も終わりの時が来る。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>地殻変動により<span style="color: #ff0000;">ルルイエ</span>と<span style="color: #ff0000;">ムー大陸</span>が海中に沈んだからである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>深海の水が大いなる<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の精神をもってしても</p>
<p>貫けぬ強固な壁になったのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうして<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>は遥かな深海の底に幽閉されることに</p>
<p>なったのだった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あるいは<span style="color: #ff0000;">旧神</span>との戦いに敗れ、<span style="color: #ff0000;">ルルイエ</span>に幽閉されたとも言う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>クトゥルフの復活について</h3>
<p>いつの日か星辰が再び正しい位置に戻る時、</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>は死の眠りから目覚め、</p>
<p>地球を征服する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この地球上に<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の激怒に対抗するすべはない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の崇拝者たちは星辰が揃う時を待ち続けており、</p>
<p>その日のために断固たる決意を持って禁断の知識を守っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の崇敬者たちは<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>を記念する唱句を唱える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff;">ふんぐるい・むぐるうなふ・くとぅるふ・るるいえ・うがふなぐる・ふたぐん。いあ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは我々の言語ではこのような意味になる。</p>
<p><span style="color: #0000ff;">【ルルイエの館にて、死せるクトゥルフ夢見るままに待ちいたり。かくあるべし。】</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この唱句は<span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>の崇敬者が互いを知りあう徴であり、</p>
<p>どれほど異なった種族であっても結びつける絆である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後にこの言葉を記す。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff;">そはとこしえによこたわる死者にはあらねど、</span></p>
<p><span style="color: #0000ff;">測り知れざる永劫のもとに死を越ゆるもの。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>神性について</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 12:03:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[クトゥルフ神話とは]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルー神話]]></category>
		<category><![CDATA[概論]]></category>
		<category><![CDATA[邪神]]></category>

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		<description><![CDATA[ここではクトゥルフ神話の神性について解説したい。 旧支配者（Great Old One） かつて外宇宙の深淵より降臨し、太古の地球を支配していた 超越的存在の総称。 &#160; 人間から見れば悪であるが、本質的には善悪 &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/310.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ここではクトゥルフ神話の神性について解説したい。</p>
<p><span id="more-310"></span></p>
<h3>旧支配者（Great Old One）</h3>
<p>かつて外宇宙の深淵より降臨し、太古の地球を支配していた</p>
<p>超越的存在の総称。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人間から見れば悪であるが、本質的には善悪を超越した存在である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #f20c28;">クトゥルフ</span>、<span style="color: #e91544;">ハスター</span>、<span style="color: #ff0000;">ナイアルラトホテップ</span>などの</p>
<p>邪神と呼ぶほかない超次元の存在と、<span style="color: #ff0000;">古のもの</span>や<span style="color: #ff0000;">大いなる種族</span>などの</p>
<p>まだしも生物的な概念を持つ存在とに分けられる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">クトゥルフ</span>や<span style="color: #ff0000;">ハスター</span>は物理的な肉体を持って顕現するが、</p>
<p>それは超次元の存在である彼らが３次元に存在するための</p>
<p>仮初の器に過ぎない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼らの本来の名前は人間には発音することもできないし、</p>
<p>「死」という概念すら彼らには存在しない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一説によると<span style="color: #0000ff;">旧支配者</span>の間にも対立や反目があるあらしいが、</p>
<p>それが我々人間の概念と同様のものであるかは判然としない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼らは地殻の変動や星辰の変化によって、</p>
<p>地底や深海、あるいは別次元に幽閉されている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、一度星辰が揃えば、幽閉から解放され、</p>
<p>再び地球を支配するという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あるいは、<span style="color: #0000ff;">旧支配者</span>たちは同盟して、宇宙の善なる意志の体現である</p>
<p>大いなる「<span style="color: #0000ff;">旧神</span>」に、宇宙規模の戦いを挑んだが敗北し、</p>
<p>それぞれ幽閉されたとも言う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いずれにしろ真実は我々人間にはあずかり知ることの出来ぬものである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>外なる神（Outer Gods）</h3>
<p>超次元の存在である<span style="color: #0000ff;">旧支配者</span>よりも、さらに高次元の存在が</p>
<p><span style="color: #0000ff;">外なる神</span>と呼ばれる者たちである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff;">外なる神</span>は宇宙の中心とも外側とも言われる窮極の混沌渦巻く</p>
<p>超高次元より全宇宙を支配している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼らは神性を得たエネルギー、あるいは概念そのものと</p>
<p>言っていい存在であり、まさに神と呼ぶにふさわしい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff;">外なる神</span>の総帥、「<span style="color: #ff0000;">魔王アザトース</span>」は宇宙の創世以前より</p>
<p>存在するとも言われる原初の混沌であり、</p>
<p>副王「<span style="color: #ff0000;">ヨグ＝ソトース</span>」は現在、過去、未来全てを内包し、</p>
<p>無限に連なり記憶されていく世界の記憶そのものである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>眷属と奉仕種族</h3>
<p><span style="color: #3366ff;">旧支配者</span>には<span style="color: #ff0000;">眷属</span>と<span style="color: #ff0000;">奉仕種族</span>が存在する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">眷属</span>とは<span style="color: #3366ff;">旧支配者</span>の子孫であり、</p>
<p>通常「<span style="color: #ff0000;">落とし子</span>」と称<span style="color: #000000;">される</span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">奉仕種族</span>とはその名の通り<span style="color: #3366ff;">旧支配者</span>に奉仕する種族である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>クトゥルフなら「<span style="color: #ff0000;">深き者</span>」や「<span style="color: #ff0000;">クトーニアン</span>」、</p>
<p>ハスターならば「<span style="color: #ff0000;">バイアクヘー</span>」などが相当する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あるいは<span style="color: #3366ff;">旧支配者</span>を崇拝する狂信者たちを含めることもある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>旧神（Elder God）</h3>
<p>宇宙的な善を体現する全能の存在と言われる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>宇宙的な悪を体現する<span style="color: #3366ff;">旧支配者</span>や<span style="color: #3366ff;">外なる神</span>の敵対者である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、実在は確認されていない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;">旧神</span>と思われる存在が人間を<span style="color: #3366ff;">旧支配者</span>から救った、</p>
<p>という事例も一応存在する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だからといって<span style="color: #3366ff;">旧神</span>が人間の味方、守護者であるかというと</p>
<p>疑問が残る。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮に実在したとしても人間の理性では理解出来ない、</p>
<p>善悪を超越した存在である可能性が高いだろう。</p>
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		<item>
		<title>神話作品の定義について</title>
		<link>http://33333b6th78.com/archives/302.html</link>
		<comments>http://33333b6th78.com/archives/302.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 20:35:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[クトゥルフ神話とは]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルー神話]]></category>
		<category><![CDATA[概論]]></category>

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		<description><![CDATA[ここではクトゥルフ神話作品の定義について解説したい。 何を持ってクトゥルフ神話作品とするか。 &#160; それは極めて難しい話だ。 &#160; そもそもラヴクラフト自身が後期の作品に至るまで 年代記の統合を行って来な &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/302.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ここではクトゥルフ神話作品の定義について解説したい。</p>
<p><span id="more-302"></span></p>
<p>何を持ってクトゥルフ神話作品とするか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは極めて難しい話だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そもそもラヴクラフト自身が後期の作品に至るまで</p>
<p>年代記の統合を行って来なかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらにラヴクラフトの世界の幻想性が極めて大きかったのも</p>
<p>理由の1つとしてあげられるだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>クトゥルフ神話に参加した作家たちの中でも</p>
<p>神話要素の解釈は様々で、不統一であった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>オリジナルの旧支配者を創るものもいれば、</p>
<p>一見神話作品に見えないものに神話要素を入れる</p>
<p>作家もいた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>乱暴に言えば、クトゥルフやヨグ＝ソトース、ネクロノミコンなどの</p>
<p>魔道書が出ていれば神話作品だと定義できるともいえるし、</p>
<p>そういった用語が全く出ていなくても、十分にクトゥルフ神話作品だと</p>
<p>いえるものも存在する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本では某光の巨人が邪神と戦ったり、</p>
<p>ネクロノミコンが美少女になってたりする作品もある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これらをクトゥルフ神話作品だと言うことには</p>
<p>難色を示す人もおられようが、</p>
<p>私としては頭から否定するのはいかがなものか、と思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あらゆる矛盾を内包した混沌とした世界。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それこそがクトゥルフ神話なのだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ラヴクラフトの弟子であったロバート・ブロックは</p>
<p>作家リン・カーターへの手紙でこう語っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「クトゥルフ神話に参加するのは非常にゲーム感覚で楽しいものだった」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ラヴクラフトやその仲間たちは自作の設定を持ち寄っては</p>
<p>互いの作品に取り込んでいった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ロバート・ブロックとラヴクラフトにいたっては</p>
<p>それぞれの作品内で、それぞれをモデルにした人物を</p>
<p>神話の怪物に殺させる、ということをやっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>良い意味で緩い繋がりこそがクトゥルフ神話の魅力であり、</p>
<p>面白さなのであろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>拡大する神話</title>
		<link>http://33333b6th78.com/archives/301.html</link>
		<comments>http://33333b6th78.com/archives/301.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 07:22:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>超リチャード</dc:creator>
				<category><![CDATA[クトゥルフ神話とは]]></category>
		<category><![CDATA[クトゥルー神話]]></category>
		<category><![CDATA[概論]]></category>

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		<description><![CDATA[ハワード・フィッリプス・ラヴクラフトは生前に認められることはなかった。 &#160; 彼の作品が受け入れられたのは怪奇幻想小説を専門とする パルプ雑誌「ウィアード・テールズ」が主で、ソレ以外では まったくといっていいほど &#8230; <a href="http://33333b6th78.com/archives/301.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ハワード・フィッリプス・ラヴクラフトは生前に認められることはなかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼の作品が受け入れられたのは怪奇幻想小説を専門とする</p>
<p>パルプ雑誌「ウィアード・テールズ」が主で、ソレ以外では</p>
<p>まったくといっていいほど受け入れられなかった。</p>
<p><span id="more-301"></span></p>
<p>当然、作品集がまとめられることもなく、</p>
<p>生前に出した本は「インスマスの影」（The Shadow over Innsmouth)のみである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E5%AE%B6%E7%89%88" target="_blank">私家版</a>同然の小規模出版でわずか400部しか印刷されず、</p>
<p>販売部数も150部という稀覯本である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本来ならラヴクラフトは一介のカルト作家として</p>
<p>誰にも知られることなく終わっていただろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうならなかったのは、オーガスト・ダーレスの功績といえる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>オーガスト・ダーレスはラヴクラフトを尊敬し、</p>
<p>弟子を自認していた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ダーレスはラヴクラフトの作品を出版するためだけに、</p>
<p>出版社「アーカム・ハウス」を設立。</p>
<p>遺稿の収集と出版を行った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まだダーレスはラヴクラフトの友人や弟子たちに</p>
<p>神話作品の執筆を依頼。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>系列作品を出版した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その結果としてダーレスを始め、ロバート・ブロックなどの盟友や</p>
<p>コリン・ウィルスンやスティーブン・キングなどといった有名所までもが</p>
<p>クトゥルー神話作品を書き続けることとなる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしてそれはアメリカのホラーにおける</p>
<p>一つのジャンルといえるほどに成長したのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ラヴクラフティアン」という言葉がある。</p>
<p>これはクトゥルフ神話の熱狂的なファンを表す言葉だ。</p>
<p>「シャーロキアン」と同様の言葉である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本でもクトゥルフ神話の影響は大きい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>菊地秀行や栗本薫などの大御所作家が</p>
<p>クトゥルフ神話を題材としたシリーズを執筆している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ソレ以外でも神話要素を含んだ作品は枚挙にいとまがない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それについては別に書きたいと思う。</p>
]]></content:encoded>
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